「ぼくはここに来てから、ずっと楽しい生活でした。でもそんなにじのいえもあと少しで行けなくなります。おいしいご飯もいろんな本やおもちゃもあって、あたたかい心を持った人もいました。まだもう少しここにいたいです。でも前に向きながら生きていきます。今までありがとうございました」 居場所に来ている中学三年生の男の子からの手紙です。
寒い1日でした。水滴がついたガラスの窓に向かって並んでいる中学生たち。誰が一番背が高いかなと、ガラスに映った自分たちを比べています。あっという間に身長が伸びていきます。
居場所でもインフルエンザかもしれない子どもがいます。居場所お休みしているので、お弁当を持って会いに行ってきました。 シャケと大学芋と小松菜の胡麻和えとトマト。 元気になってね。
泥で汚れたユニホーム。部活動頑張っているね。居場所で洗っています。透明な水が泥水になり、ユニホームが真っ白になっていくのを見ると、こっちも嬉しい気持ちになります。 頑張れ。洗濯で応援するよ。